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男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

2017

07/22

Sat.

21:10:33

Weaver of Love '95 

Category【恋愛なう

先週、殿が休暇で2週間ほど帰国しておりまして、最後の数日間はうちに泊まりに来ておりました。とはいっても、平日は僕は仕事ですので、丸一日一緒にいれたのは2日だけでした。

丸一日一緒にいた日でも、遠出するほどの時間も気力もなかったので、近場をブラブラ。特にこれといった予定も立てていなかったので手持ち無沙汰であまり充実した時間ではなかったですが…笑

唯一デートっぽいことをしたのは鎌倉に行ったことです。殿と出会ってから毎年この時期に鎌倉を訪れています。今回で3回目。去年・一昨年と同じレストランでランチをしました。殿と付き合って今年で2年。時間が経つのが信じられないくらいあっという間な気がします。
日記用日記用
殿が泊まりに来るときにいつも思うのですが、食事を自宅の近所のレストランとかでしたいのですけど、会社のすぐそばに住んでいるため、人目を気にせざるを得ないのがめんどくさいです。やっぱ見られたくない。会社の近くに住んでるとホントにいろいろめんどくさいなぁと。
それでも今回は近所のおしゃれなレストランでのランチに挑戦しました。たぶんおしゃれなとこには会社の人も来ないだろうと踏んで。笑
殿もそこのレストランすごく気に入ってくれたようで、行った甲斐がありました。

殿が泊まっていたのは数日間だけだったのですが、いなくなってまた一人になると、一人ってこんなに寂しいものだったかなと。
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thread: 男同士の恋愛

janre: 恋愛

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2017

07/16

Sun.

17:22:38

ランス美術館展(損保ジャパン日本興亜美術館) 

Category【美術館めぐり

ランス美術館展フランス好きな友人を誘って、新宿の損保ジャパン日本興亜美術館で開催していたランス美術館展へ。もうひと月前ですが。

ランス美術館は、フランスのシャンパン・メーカー ポメリー社の経営者アンリ・ヴァニエが蒐集し、その後ランス市に寄贈した美術品が元になっている美術館だそうです。19世紀・20世紀のフランス美術を中心にコレクションがあるそうですが、今回の展示では中でもレオナー・フジタ(藤田 嗣治)の作品が多く展示されていました。

正直なところレオナール・フジタは僕にとってはまだ守備範囲外というか、あまり食指が動かないので、そのあたりはさらっと見て、印象派やナビ派の作品をじっくり見ていました。

チケットに描かれているのはゴーギャンの「バラと彫像」という静物画です。背景が二分されていたり、花瓶と彫像という不思議な構図だったり、不思議な感じもするのですが、実際に見てみると違和感を感じないというか、しっくりとくる雰囲気なのが印象的でした。
ランス美術館展

ピサロの絵もあったのですが、農村風景を描くことが多かったピサロには珍しく都市の風景画です。

キャリアの後半、1890年代には都市風景を描くことが多くなったそうです。僕はやっぱり農村風景を描くピサロの方が好きかなと思います。

ランス美術館展
一番印象的だったのは、モーリス・ドニの「魅せられた人々」でした。

色使いが素敵で目を惹くのと、見ているとなんだか大らかな気持ちになるような、ポジティブな雰囲気漂う作品です。すごく好きです。


ドニや他のナビ派の画家の作品はすごく面白そうなものが多いので、もっと見てみたいと思います。以前三菱美術館でやっていたナビ派展に行けなかったのが残念。

thread: 美術館・博物館 展示めぐり。

janre: 学問・文化・芸術

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2017

07/08

Sat.

10:16:27

Land of The Living (2013) - Roo Panes 

Category【聴いたアルバム

Land of The Living[Tracks]
1. Glory Days
2. Little Giant
3. Home From Home
4. Land Of The Living
5. Silver Moon







イギリスのシンガーソングライターRoo Panesのミニアルバム。
Youtubeでたまたま見つけたのですが、翳りのあるサウンドと、悲し気で優しい歌声に惹かれて聴き始めました。今一番オススメしたいアーティストです。
今回紹介するアルバムは2013年とちょっと古いですが、2016年にもアルバムリリースしており絶賛活動中です。

この人の歌声すごく好きで、歌声がかっこいいとか綺麗とか、そういう方向性で好きなのではなく(もちろん綺麗だが)、包み込まれるような優しさというか深さというか、もっと感覚的なレベルで好きだなと感じる歌声です。落ち着きます。

①Glory Days
♪King of the ocean, riding the seven seas
   But every thought of you is always on the breeze♪

イントロからの囁くような歌声も素敵なのですが、サビに入ったときの伸びやかな歌声がまたグッときます。歌詞は終わった恋を歌っているのでしょうか。描写が洒落ていて素敵。


④Land Of The Living
♪But you can't be an old fire if you are burning with a new flame♪
Rooさんの曲の中では一番勢いのある曲だと思います。また明日も頑張ろうと思える応援ソング。ちょっと疲れたときに聴いたい。


なかなかイケメンなRooさん。僕と同年代なのですが、すでに人生に疲れているような翳りを湛えている雰囲気がまた素敵。

thread: おすすめ音楽♪

janre: 音楽

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2017

07/02

Sun.

17:59:52

愛があれば大丈夫('92) 

Category【毎日

先日妹が入籍しました。
自由奔放、というかちゃらんぽらんで、家事なんか少しもできない(やらない)妹なので、最初「結婚する」と言い出したときは家族みんな本気とは思っていなかったのですが(笑)、あれやこれやで入籍までこぎつけました。
わりと行き当たりばったりで生きているところがある妹なので、兄としては、結婚するということがどういうことか、妹が本気で考えてるのか心配で、本人や家族にも言ったりしていたのですが、本人含め家族はわりと「結婚したら多少変わるでしょう」と楽観的で、本当に大丈夫だろうかと一人疑心暗鬼でした。笑

でもついに入籍したし、妹も覚悟できたんだろうなと思っていたのですが、母曰く、「今マリッジブルーでテンション低い」とのこと。笑
しかも、入籍直前に彼氏に「入籍をもう少し先延ばししないか」と言ったらしく(予定通り入籍したのですが)、さらに心配になりました…笑
やはりいざ結婚するとなると、いろいろ大変なことも多いとわかってきたのでしょうか。妹に振り回される彼氏が可哀想…。

妹がマリッジブルーになってる理由の一つとして、相手の家との相性の問題がある気がします。妹の結婚相手の家が、とあるお堅い職業のおうちで、子どもは3兄弟なのですが、父も息子たちも皆同じ職業という筋金入り。家族観もわりと古風なようです。とりあえず、嫁は家庭に入るべしという考え方らしく、現在働いている妹にも仕事をやめてほしいらしいのですが、妹は仕事続けたいらしく、この後どうするのか不安なところ。
最初に相手の家のことを聞いた時から厳格そうな印象を受けたので、こんな家に妹が嫁いで大丈夫なんだろうか…と不安だったのですが、やはりなかなかハードルが高そうです。結婚って、夫婦2人だけでなく、家とか家族に関わる問題なんだなと実感します。このあたりのことは妹にとっても思っていたより大きな問題だったのではないかと思います。こればかりは、広瀬香美姉さんが歌うように「愛があれば大丈夫!」というわけにもいかないですからね。

ひとつ驚いたことがあって、相手がお堅い職業一家ということで、結婚相手であるうちの家は身辺調査が入ったようです。この職業の人と結婚するときは事前に調査されるってのは前に聞いたことがあったので、きっと調べられているんだろうとは家族一同思っていましたが、母から聞いた話では、相手方の両親と顔合わせの際に、「○○さん家のことちょっと調べさせてもらったんですが…」と、あちらの父親から言ってきたそうで。
調べられているんだろうとは思ってたけど、面と向かって「調べました」と言われて良い気分はしないですよね。「それ言う必要あるか?」と、驚いたのはそこです。笑 こちらから教えていないのに、うちの父親の会社での役職だったり、兄弟(僕)が今住んでいるところだったりを知っていたらしく、調査されてる側からするとちょっと気持ち悪いですよね。相手方のお父さんとしては、世間話の一環といった感じだったようなのですが、心地は良くないですね。

そんなお堅い家なので、僕がほんの少し心配しているのは、考え過ぎかもしれないけれど、仮にいつか僕がゲイだと家族にも打ち明けた場合、妹や妹の嫁ぎ先に影響しないかなということ。
以前、村上春樹の短編小説で、ゲイの主人公が家族にカミングアウトしたら、それが姉の婚約者の家族の耳にも入り、姉の結婚話が破談になったという話があったので、家によっては、そういう可能性もあるんだろうかとも思ったり。
「ゲイであること」の受け止め方って、人によって、家庭によって、全然違うと思うので、どんなリアクションがあってもおかしくないと思います。
まぁ、僕の場合はまず自分の家族(両親)が拒絶反応を示しそうなので、なかなか難しいところではありますが。。。

と、僕の話になってしまいましたが、妹夫婦には何とか2人の愛の力で上手く問題を乗り越えて、幸せな家庭を築いてほしいと思います。

「愛があれば大丈夫」  広瀬香美
♪どんなに迷っても泣いても 愛があれば大丈夫♪

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2017

06/25

Sun.

21:14:53

シャセリオー展(国立西洋美術館) 

Category【美術館めぐり

シャセリオー展(国立西洋美術館)もう1ヶ月以上も前ですが、国立西洋美術館のシャセリオー展に行ってきました。

この展覧会行くまでシャセリオーのことは名前も知らなかったのですが、ロマン主義を代表するフランスの画家だそうです。

ロマン派の作品をしっかり見るのは初めてだったと思います。ロマン派というとドラマティックなイメージです。そもそもが神話や聖書の話をモチーフにしている作品が多いので題材からしてストーリー性があるわけですが、物語のワンシーンを切り取ったような臨場感のある作品が素敵でした。
シャセリオー展(国立西洋美術館)
宗教画も多かったのですが、個人的には肖像画が印象的でした。今回展示されていた肖像画はシャセリオーが個人的に親しい人物を描いた作品が多かったのですが、どれも素敵にかっこよく描かれていて、これは描いてもらったらすごく嬉しいだろうなぁと。ぜひ自分も描いてほしい。笑

とりわけ、チケットにも描かれている「カパリュス嬢の肖像」はとっても優雅で透き通るような美しさが印象的でした。頭に載せてる花飾りが素敵ですよね。


シャセリオー展(国立西洋美術館)
37歳という若さでこの世を去ってしまうシャセリオーですが、キャリア後期の作品は、異国の情景を描いたものが増えてエキゾチックな雰囲気です。27歳の頃に行ったアルジェリア旅行がインスピレーションになったのだと言われています。この頃の作品は色使いが多彩です。

例えば右の絵は女性の服が半分ずつ色違いで描かれていてお洒落。筆致もキャリア前期の作品とは違って素朴な感じがします。



シャセリオー展(国立西洋美術館)シャセリオー展と同じタイミングで「スケーエン:デンマークの芸術家村」という展示も開催されていたので見てきました。スケーエンとはデンマーク最北端の街。多くの芸術家が移り住んで芸術家村のようになり、スケーエンの風景や日常を描く「スケーエン派」が生まれました。

スケーエン派の代表的な画家ミカエル・アンカーとペーダー・クロヤーの作品が多く展示されていました。一番好きだったのはクロヤーのこの絵。「スケーエンの南海岸の画家たち」という作品。写真ではわかりづらいのですが、陽の光が降り注ぐ感じや水面にキラキラ反射している感じがとても気持ち良い絵でした。

ほかにも、「室内で魚網を直すクリストファー」というクロヤーの作品がかっこよかったのと、ホルガー・ドラックマンという画家の作品が印象派みたいで好きでした。
シャセリオー展(国立西洋美術館)シャセリオー展(国立西洋美術館)
「ついでに…」ってな感じで覗いてみましたが、実はとても楽しい展示でした。

thread: 美術館・博物館 展示めぐり。

janre: 学問・文化・芸術

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