09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

2017

04/04

Tue.

23:12:21

Da・Di・Da (1985) - 松任谷由実 

Category【J-POP

松任谷由実[曲目]
1.もう愛は始まらない
2. 2人のストリート

3.BABYLON
4.Sugar Townはさよならの町
5.メトロポリスの片隅で
6.月夜のロケット花火
7.シンデレラ・エクスプレス
8.青春のリグレット
9.たとえあなたが去って行っても




ユーミン17枚目のアルバム"Da・Di・Da" オリコンチャート1位獲得。
ダ・ディ・ダ(Da Di Da)はふと口から出てきたフレーズで意味はないそうです。
ちなみに、アルバムのキャッチコピーは「わたしはダ・ディ・ダ」笑

この時代のユーミンの作品は都会で暮らす女性の恋模様を歌ったものが多いですが、このアルバムはその中でも都会で恋に仕事に頑張る女性を鼓舞するような曲が多いです。失恋を歌った曲も、ポジティブなメッセージが込められていたり、曲調も明るめだったり、聴いていると元気になれる曲が多くて好きなアルバムです。
このアルバムの曲で描かれている女性像は、まさに仕事に恋に頑張る丸の内OLといった風情。バブル時代の女性たちはこのアルバムを聴いて都会への憧憬や恋愛に対する夢を膨らませたことでしょう。

平成生まれのゲイ男子の嗜好にもピッタリなアルバムだったようで、今も昔も、しゃれおつでロマンチックな恋愛に憧れる乙女心は変わらないのでしょうか。笑

好きな曲ばかりなのですが、いくつかピックアップしてみましょう。
-- 続きを読む --
スポンサーサイト

thread: 本日のCD・レコード

janre: 音楽

tag: アルバムレビュー 

[edit]

page top

 

2017

02/22

Wed.

00:01:00

ひこうき雲 (1973) - 荒井由実 

Category【J-POP

ひこうき雲 [曲目]
1. ひこうき雲
2. 曇り空

3. 恋のスーパーパラシューター
4. 空と海の輝きに向けて
5. きっと言える
6. ベルベット・イースター
7. 紙ヒコーキ
8. 雨の街を
9. 返事はいらない
10. そのまま

11. ひこうき雲

ユーミンのデビューアルバムひこうき雲。ユーミンがまだ19歳(!)の頃の作品。
40年以上前の作品ですが、アレンジがアコースティックなせいか、それほど音に古くささがなく、聴きやすいように思いました。松任谷時代のアルバムは当時の最先端の音で作られているものが多いので、今聴くと逆に古さを感じてしまう気が。

僕がユーミンを聴くようになったきっかけは、友人がドライブの車中で流していた「ひこうき雲」でした。しかしながら、ユーミンを聴きだしたものの、最初に手にしたのは姓が松任谷に変わって全盛期を迎えたバブル時代のアルバムだったので、僕がこのアルバムを手にしたのは、ユーミンを聴くようになってからかなり時間が経ってからでした。

松任谷時代から聴き始めた僕としては、荒井時代のアルバムで、ユーミンの新たな一面を発見できた気がしました。"松任谷"時代=全盛期の作品ですでにユーミンの音楽の質の高さを理解したつもりでいましたが、どうやらそれは勘違いだったようで、このアルバムを始めとする"荒井"時代の作品も、全盛期の作品と同等もしくはそれ以上に素晴しい作品だと思います。特にこのアルバムについては、デビューアルバム、しかも19歳でこんな完成度の高い作品がつくれてしまうのか…と舌を巻きました。情景描写で感情を表現する巧みさはこの頃から変わらぬユーミンの音楽の特徴ですが、荒井時代は松任谷時代にはない素朴さや素直さがある気がします。

アルバム全体の素朴な雰囲気がすごく好きです。②曇り空や⑥ベルベットイースターのイメージから、自分の中では、春のイメージが強いアルバムです。春って言っても、ポカポカ陽気な感じではなく、春の雨上がりの曇空、というカンジでしょうか。雲間から少し青空が覗くくらいの曇り空で、生ぬるい湿った空気が漂う、そんなイメージ。笑

「空」を連想させる曲やフレーズが多いので、聴いていると様々な空模様が心に浮かんでくるのも、このアルバムの聴きどころだと思います。
ユーミンの数あるアルバムの中でも一番好きなアルバムです。
-- 続きを読む --

thread: 本日のCD・レコード

janre: 音楽

tag: アルバムレビュー 

[edit]

page top

 

2017

01/31

Tue.

21:17:17

宇宙図書館(2016) - 松任谷由実 

Category【J-POP

宇宙図書館 [曲目]
1. 宇宙図書館
2. 残火
3. Sillage
4. AVALON
5. あなたに会う旅

6. 星になったふたり
7. 月までひとっ飛び
8. Smile for me
9. 私の心の中の地図

10. 君(と僕)のBIRTHDAY
11. 気づかず過ぎた初恋
12. GREY

昨年11月にリリースされたユーミン38枚目のアルバム「宇宙図書館」。ユーミンのオリジナルアルバムとしては19年ぶりにオリコン1位だそうです。パチパチ。
宇宙図書館と聞いてSFチックなものを想像していたら、どうやら宇宙図書館="アカーシャレコード"のことみたいです。アカーシャレコードというのは、この世の始まりからのすべての事象、想念、感情が記録されているという宇宙規模の図書館みたいなもの。ユーミンは以前からこのアカシックレコードの概念を作品にも反映させていました。31thアルバム"acacia"とかまさにそれですね。

大まかな路線としては前作"POP CLASSICO"の延長線上にあるような気がします。歌声は、前作よりもだいぶ年齢を感じます。エレキギターを使っていつになくアグレッシブなアレンジの②残火や④AVALON、ユーロビート風な⑥星になったふたり もありますが、全体的には優しくて落ち着いている雰囲気のアルバムです。過去の恋愛や思い出を振り返るような曲が多く、ユーミンが昔のアルバムを愛おしそうな眼差しで眺めているような、そんな懐かしさを感じるアルバムです。ユーミンの年齢の半分も生きていない僕には、このアルバムを最大限堪能するのは少し早いような気もしましたが、アルバムを聴いていると、この先どんな出会いや別れがあるんだろうかと、期待と不安が入り混じったような気持ちになります。もっと年を重ねてから聴いてみたら、さらに素敵に思えそうなアルバムです。

⑥星になったふたりと⑩君(と僕)のBIRTHDAY は個人的にはイマイチ。⑥はユーロビート(?)なピコピコアレンジがちょっとダサいと感じてしまったのと、⑩はユーミンの曲にしては軽すぎる気がしました。どのアルバムにも軽めの曲は入っているけれど、肩すかし感。

お気に入りは、①宇宙図書館、②残り火、⑤あなたに会う旅、⑧Smile for me、⑪気づかず過ぎた初恋
-- 続きを読む --

thread: 本日のCD・レコード

janre: 音楽

[edit]

page top

 

2016

12/10

Sat.

14:38:56

25th プレイリスト(2016年)- 広瀬香美 

Category【J-POP

25th プレイリスト [曲目]
1. ゲレンデがとけるほど恋したい (2016)
2. promise (2016)
3. 青い冬ハジマレ
4. 愛があれば大丈夫 (2016)
5. 最高のエンディングを共に
6. A Song For Two

7. ストロボ (2016)
8. DEAR...again (2016)
9. ロマンスの神様 2016
10. ALPEN MEDLEY90’s
11. ALPEN MEDLEY90’s (KARAOKE)

冬本番となってきましたので、冬の女王・広瀬香美のデビュー25周年記念アルバム「25thプレイリスト」をご紹介。過去のヒットソングの再録バージョンと新曲3曲を収録しています。冬が待ち遠しくなってくる素敵なアルバムです。

再録バージョンは、元々のバージョンよりキーを上げているものもあって、広瀬さんの衰えることを知らないパワフルな歌声を堪能できます。広瀬さん、9thアルバム"LOVEBIRD"あたりから歌い方を変えているのですが、元々のバージョンと比べてみると違いが良くわかると思います。僕は正直、昔の歌い方の方が好きだと感じることが多いのですが。笑

新曲がなかなか良いと思います。
個人的には、「ロマンスの神様 2016」のカップリングとしてリリースした「出会いの奇跡を大切に」を収録してほしかった。「ロマンスの神様」の20年後を歌った曲なので、デビュー当時からのファンにとっても大切な曲になると思うし、25周年記念アルバムに絶対入れるべきだったと思うんだけどな~。

③青いハジマレ
冬が待ち遠しくなるような心躍る冬の恋歌。突き抜ける歌声が爽快です。
「私毎年 1カラットずつ光り輝き増してきた」ってフレーズが好きです。ゴリゴリの広瀬節炸裂。25年前と変わらないテンションはさすが広瀬さん。笑
今年のアルペンソングらしいです。

⑤最高のエンディングを共に
♪君の上昇志向のサビメロと僕の8ビートのリズムでカラフルな人生になりそうだ♪
ライブで観客と一緒になって歌える歌を意識して作ったそうです。ライブで盛り上がりそうです。合唱パートの掛け合いをマスターしていけばライブでもバッチリ。


⑥Song For Two
ロマンチックバラード。広瀬さんの歌声が素晴しい…。

トレーラーで新曲も少し聴くことができます。
「青い冬ハジマレ」(2分38秒頃~)、「Song For Two」(3分29秒~)

ポチッとなー!

thread: お気に入り&好きな音楽

janre: 音楽

[edit]

page top

 

2016

11/27

Sun.

15:10:45

good bye my love (2016) - 鬼束ちひろ 

Category【J-POP

goodbye my love [曲目]
1. good bye my love
2. 夏の罪
3. 碧の方舟
4. 月光(live)








シングルは基本ダウンロードでしか購入しないのですが、セルフカバーを楽しみにしていた②夏の罪と、4月に行ったライブで聴いた月光の録音が収録されているのでCDで購入。初回盤でDVD付きです。

「鬼束ちひろ完全復活!」と銘打たれた今回のシングルリリース。
2009年に活動を再開してアルバム"DOROTHY"をリリースした後くらいから、DV事件だったり、メイクが化け物みたいになったり、歌声もしゃがれてしまったり、かなり迷走を続けていましたからね。。。
実は"Dorothy"の後も2枚のアルバムを出していて、音楽活動自体はしっかり復帰していたのですが、"みんなが待ってた昔の鬼束ちひろ"の完全復活ということなんでしょうね。デビュー時のようなビジュアルに戻ってきましたし、今回はキャリア初期に組んでいたプロデューサーの羽毛田さんも参加しています。デビュー時からのファンとしてはやはり「これぞ鬼束!」と思ってしまう仕上がりです。

①goodbye my loveは、歌詞もシンプルで初期の楽曲とは一味違った仕上がりで鬼束さんの進化を感じさせる一方、②夏の罪、③碧の方舟はしっかり初期の作風が残っている感じがして、幅が広がったんだなぁと思います。

迷走してた頃の作風はもともと鬼束さん自身がやりたかったことに近いのではないかと思うのですが、そのあたりは折り合いつけられるようになったんでしょうか。

「夏の罪」がとても良いです。花岡なつみバージョンもすごくかっこよいですが、鬼束バージョンのじっくり歌い上げるのも素敵です。

ポチっとなー!

thread: 本日のCD・レコード

janre: 音楽

[edit]

page top