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男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

2018

01/23

Tue.

23:09:42

Woman (2013) - Rhye 

Category【聴いたアルバム

Woman[Tracks]
1. Open
2. The Fall
3. Last Dance
4. Verse
5. Shed Some Blood
6. 3 Days
7. One of Those Summer Days
8. Major Minor Love
9. Hunger
10.Woman


カナダ出身のミロシュとデンマーク出身のロビンによるデュオ"Rhye"のファーストアルバム。2013年リリースとすでに時間が経っているのですが、最近見つけてリピートしているアルバムです。

最初に"Open"を聴いて興味を持ったのですが、アンニュイな歌声とサウンド、歌詞の雰囲気がとても自分好みでした。歌声だけ聴いて女性が歌っているのかと思いきや男(ミロシュ)で驚き。歌っているのは男だけど、聞こえてくるのは女性の歌声、というのが、男女どっちでもない・どっちでもいいユニセックスな感じがして面白いなと。

このアルバムを作成した当時はミロシュは結婚したばかりだったり、ロビンも意中の女性を追いかけて転居したりと恋愛真っ只中だったということで、それぞれの恋人との恋愛を歌った曲が多いようです。しかしながら、テンションの高いラブソングというのは皆無で、恋人を見つめる優しい眼差しであったり、恋の儚さだったりを感じさせるような、優しくてどこか憂いのある雰囲気。
しんみりじっくり想い人に思いを馳せるときに聴きたいアルバムです。

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2017

11/23

Thu.

18:17:52

シンドローム(2017) - 鬼束ちひろ 

Category【聴いたアルバム

シンドローム [曲目]
1. good bye my love
2. 碧の方舟
3. 弦葬曲
4. Sweet Hi-Five
5. ULTIMATE FICTION
6. 悲しみの気球
7. シャンデリア
8. 火の鳥
9. good bye my love

(acoustic version)



リリースからだいぶ経ってしまいましたが、2月にリリースされた鬼束ちひろの7枚目のアルバム「シンドローム」。
バンド名義でのアルバムを2014年にリリースしていますが、鬼束名義でのオリジナルアルバムは実に6年ぶりとのこと。活動休止や復帰後の音楽的・ビジュアル的迷走だったり、DV騒動だったり、ファンを不安にさせるばかりだった鬼束さんが、ついに完全復帰を果たしたと言える作品だと思います。僕が聴いているアーティストの中でも一番ファン歴が長いアーティストなので、こうしてまた彼女の音楽が聴けるのは嬉しい限りです。

かつてド派手なメイクでロックな曲を歌ってみたり、酒焼けしたような掠れた声で歌っていたりしたとは思えないほど、キャリア初期の鬼束さんに近い雰囲気に仕上がっています。アルバム全体を通して統一感があって、各曲ともキャリア初期の雰囲気を意識してアレンジされたんだろうなぁというカンジ。個人的には、歌詞についてはキャリア初期の抽象的なものではなく、"good bye my love"のようなシンプルで普遍的な歌詞の曲が多くなるのかなと思っていたのですが、わりと歌詞についてもキャリア初期の雰囲気でした。

原点回帰とも言える今回のアルバム、その理由はアルバム発表後のインタビューで触れられてました。

鬼束さん曰く、以前は自分で曲を書いて、ビジュアルや音楽性も自分自身でプロデュースできるようなスタイルを目指していたそうですが、いろいろやってみた結果、自分にはできない!ということがわかったそうで、最近は、自分が曲を書くけれど、それをどうアレンジ・プロデュースしていくかはプロデューサーにお任せしていて、ファンが求める鬼束ちひろ像に応えていくことを目指しているのだそうです。これまでの迷走はいろいろ試行錯誤していた過程だったのでしょうね。
個人的には、やはりキャリア初期の鬼束さんの作風に戻ってくれたのは嬉しいですが、今後もたまにはいつかの鬼束さんのような道を逸れちゃったようなスタイルの音楽もやってほしいなと思ってしまうのは欲張り過ぎですかね。笑
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2017

11/09

Thu.

22:11:00

RAINBOW (2017) - Kesha 

Category【聴いたアルバム

Rainbow [Tracks]
1. Bastards
2. Let 'Em Talk
3. Woman
4. Hymn
5. Praying
6. Learn To Let Go
7. Finding You
8. Rainbow

9. Hunt You Down
10.Boogie Feet
11.Boots
12.Old Flames (Can't Hold A Candle To You)
13.Godzilla
14.Spaceship
15.Emotional


2009年に"Tik Tok"をヒットさせて一躍注目のシンガーとなったKesha。2012年のアルバム"Worrior"のリリース以降、摂食障害でリハビリ施設に入っていたり、プロデューサーからの性的暴行を告白して訴訟を起こしたり、とても音楽活動に専念できる状態ではなかったようですが、4年ぶりにアルバムをリリースしてくれました。

人生のどん底だった4年間を経て、強く、優しくなって帰ってきた彼女のとってもパーソナルで力強いメッセージの込められたアルバムです。

過去の作品はEDM系で歌声もオートチューンで加工していることが多かったですが、本作はロックとカントリーの要素が強くてこれまでとは大きく異なるサウンドです。個人的にはこちらの路線の方が好み。ケシャの素の歌声を聴くことができるのも、なんだか新鮮に感じます。

彼女の今の心境がダイレクトに反映された曲が多いですが、いくつかの曲で「人生は短い」というフレーズが出てきます。全然思うようにいかなかった4年間、「こんなことしてる場合じゃない!」と焦る気持ちが募っていたのではないでしょうか。
僕も最近、人としての成長が感じられないままに気づけば30歳目前となっている自分の状況と月日が流れる速さに、「何やってんだ、こんなことしてる場合じゃない…」と焦りを感じることがあって、このアルバムを聴いているとそんな自分を叱咤されているような気分です。

ケシャのように壮絶な人生歩んでいるわけでもないですが、今の自分の心持ちとも重なる部分があるし、聴いていると前向きな気持ちになれるのでお気に入りのアルバムになりそうです。
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2017

07/08

Sat.

10:16:27

Land of The Living (2013) - Roo Panes 

Category【聴いたアルバム

Land of The Living[Tracks]
1. Glory Days
2. Little Giant
3. Home From Home
4. Land Of The Living
5. Silver Moon







イギリスのシンガーソングライターRoo Panesのミニアルバム。
Youtubeでたまたま見つけたのですが、翳りのあるサウンドと、悲し気で優しい歌声に惹かれて聴き始めました。今一番オススメしたいアーティストです。
今回紹介するアルバムは2013年とちょっと古いですが、2016年にもアルバムリリースしており絶賛活動中です。

この人の歌声すごく好きで、歌声がかっこいいとか綺麗とか、そういう方向性で好きなのではなく(もちろん綺麗だが)、包み込まれるような優しさというか深さというか、もっと感覚的なレベルで好きだなと感じる歌声です。落ち着きます。

①Glory Days
♪King of the ocean, riding the seven seas
   But every thought of you is always on the breeze♪

イントロからの囁くような歌声も素敵なのですが、サビに入ったときの伸びやかな歌声がまたグッときます。歌詞は終わった恋を歌っているのでしょうか。描写が洒落ていて素敵。


④Land Of The Living
♪But you can't be an old fire if you are burning with a new flame♪
Rooさんの曲の中では一番勢いのある曲だと思います。また明日も頑張ろうと思える応援ソング。ちょっと疲れたときに聴いたい。


なかなかイケメンなRooさん。僕と同年代なのですが、すでに人生に疲れているような翳りを湛えている雰囲気がまた素敵。

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2017

04/04

Tue.

23:12:21

Da・Di・Da (1985) - 松任谷由実 

Category【聴いたアルバム

松任谷由実[曲目]
1.もう愛は始まらない
2. 2人のストリート

3.BABYLON
4.Sugar Townはさよならの町
5.メトロポリスの片隅で
6.月夜のロケット花火
7.シンデレラ・エクスプレス
8.青春のリグレット
9.たとえあなたが去って行っても




ユーミン17枚目のアルバム"Da・Di・Da" オリコンチャート1位獲得。
ダ・ディ・ダ(Da Di Da)はふと口から出てきたフレーズで意味はないそうです。
ちなみに、アルバムのキャッチコピーは「わたしはダ・ディ・ダ」笑

この時代のユーミンの作品は都会で暮らす女性の恋模様を歌ったものが多いですが、このアルバムはその中でも都会で恋に仕事に頑張る女性を鼓舞するような曲が多いです。失恋を歌った曲も、ポジティブなメッセージが込められていたり、曲調も明るめだったり、聴いていると元気になれる曲が多くて好きなアルバムです。
このアルバムの曲で描かれている女性像は、まさに仕事に恋に頑張る丸の内OLといった風情。バブル時代の女性たちはこのアルバムを聴いて都会への憧憬や恋愛に対する夢を膨らませたことでしょう。

平成生まれのゲイ男子の嗜好にもピッタリなアルバムだったようで、今も昔も、しゃれおつでロマンチックな恋愛に憧れる乙女心は変わらないのでしょうか。笑

好きな曲ばかりなのですが、いくつかピックアップしてみましょう。
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