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男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

2018

07/01

Sun.

23:49:41

Reputation (2017) - Taylor Swift 

Category【聴いたアルバム

Reputation [Tracks]
1. ...Ready For It?
2. End Game

3. I Did Something Bad
4. Don't Blame Me
5. Delicate
6. Look What You Made Me Do

7. So It Goes...
8. Gorgeous
9. Getaway Car
10.King Of My Heart
11.Dancing With Our Hands Tied
12.Dress

13.This Is Why We Can't Have Nice Things
14.Call It What You Want
15.New Year's Day


アルバムリリース前にテイラーのSNSの過去の投稿が全て削除されたり、その後意味深な蛇の動画が投稿されたり、なんだなんだ今度のテイラーは何を企んでいるんだ?とファンを騒がせた末にリリースされた待望の6thアルバム。

アルバムからの最初のシングルカットとなった⑥Look What You Made Me Do はこれまでのテイラーの作風とは全然違ったダークで挑発的なサウンドになっていて驚きました。アルバム全体のサウンドも同様で、これまでの爽やかで明るい雰囲気は影を潜めて、挑戦的でどこか張り詰めた雰囲気があります。オートチューンで歌声を加工したり、ラッパーを迎えたりと、これまでの作品には無かった試みも。

前作も思いっきりポップスに振り切ったアルバムでしたが、今作はさらに振り切ってきて、テイラーのポップアイコンとしての自負が感じられます。ファンが求める音楽を創っているというよりは、天邪鬼的なスタンスで創っているように感じる一方で、元々のカントリーというジャンルから離れた音楽でどれだけ勝負できるのか挑戦をしているようにも見えます。

プロデューサー陣は、主要な部分は前作「1989」と同じく、ShellbackやMax Martinが担当しています。一見(一聴)、イマドキポップスサウンドの似た曲ばかりという印象を持ちました。曲数多めなのが余計にそう感じさせるのかもしれません。しかしながら、耳に残るキャッチーなメロディー満載なのはさすがだなぁと。聴きやすいし口ずさみやすいのでついつい聴いてしまいます。以前のカントリーな要素は完全に消え去っているので、あの頃のサウンドが好きな人には合わないかもしれません。
個人的にはこちらのテイストも意外にありだと思いますが、「1989」くらいの方が音的には多彩で面白いと思います。今回のようなテイストで続けていくのはあまり広がりがなさそうな気がしますし。

次はプロデューサー陣をごそっと変えてアルバムを作ってみて欲しいなと思います。
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2018

06/12

Tue.

23:14:49

This Armor (2002) - 鬼束ちひろ 

Category【聴いたアルバム

This Armor  [曲目]
 1. ROLLIN'
 2.茨の海

 3.シャドウ
 4. everything, in my hands
 5. Our Song
 6.流星群
 7. LITTLE BEAT RIFLE

 8. Arrow of Pain
 9. infection
 10.Crow




シンガーソングライター鬼束ちひろのセカンドアルバム。
このアルバムは中学生の頃、自分の小遣いで初めて購入したアルバムなのですが、中学生で鬼束って、ませてるのか何なのか。笑 彼女の歌声や綺麗なメロディーに惹かれて聴き始めて、今でも最も好きなアーティストの一人です。

とても付き合いの長いアルバムなせいか、聴くと落ち着きます。無人島にアルバム一枚だけ持って行くとしたら、このアルバムを選ぶと思います。笑

鬼束さん曰く、ファーストアルバム「インソムニア」の延長線上にあるというこのアルバムですが、「インソムニア」と比べると、歌詞的にも、サウンド的にも、柔らかくて暖かい印象のアルバムです。「インソムニア」は、暗い・重いと形容されそうな曲が多くて、全体的に硬いイメージだと感じるのですが、このアルバムは、鬼束ちひろ≒闇、みたいな世間のイメージとは少々異なる雰囲気だと思います。

このアルバムをリリースしてからわずか9ヶ月で、3rdアルバムとなる"Sugar High"をリリースするのですが、この"This Armor"と3rdの"Sugarhigh"の温度感はまるっきし正反対で面白いなと。どっちが好きかというと、どっちも好き。1stアルバムから3rdアルバムまでが鬼束さんのキャリア第1章として区切れると思うのですが、アルバム出すごとに質が高まっていて素晴しいと思います。
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2018

04/22

Sun.

09:23:19

David Archuleta (2008) - David Archuleta 

Category【聴いたアルバム

David Archuleta [Tracks]
1. Crush
2. Touch My Hand
3. Barriers
4. My Hands
5. A Little Too Not Over You
6. You Can

7. Running
8. Deperate
9. To Be With You
10.Don't Let Go
11.Your Eyes Don't Lie
12.Angels

アメリカンアイドル出身のシンガーDavid Archuleta(アーチー)のデビューアルバム。2008年リリース。もう10年前なんですね…。この季節(春)にピッタリかもなと思って久しぶりに聴いてみたんですが、やはりこの季節にピッタリの爽やかさ。

天使の歌声、というと真っ先にアーチーが浮かびますが、アーチーの優しくて爽やかな歌声がとても心地よいです。収録曲も聴きやすいスタンダードなポップス。
聴いていると自然と気持ちが前を向くような、悪いものが抜けてスッキリとするような、そんな効果が彼の歌声にはあるような気がして、新生活・新年度が始まるこの時期に聴きたいアルバムです。

デビューシングル①Crushの初々しくて爽やかな雰囲気が、今聴いてもすごく素敵。
④My Hands、⑤A Little Too Not Over You の切なく叫ぶ歌声も心に響きます。

①Crush


⑤A Little Too Not Over You


昔ほど人気はなくなってしまったように思いますが、まだまだ頑張ってます。2017年にもアルバムをリリースしています。天使の歌声も健在。マイペースで良いので、天使の歌声を届け続けて欲しいですね。

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2018

01/23

Tue.

23:09:42

Woman (2013) - Rhye 

Category【聴いたアルバム

Woman[Tracks]
1. Open
2. The Fall
3. Last Dance
4. Verse
5. Shed Some Blood
6. 3 Days
7. One of Those Summer Days
8. Major Minor Love
9. Hunger
10.Woman


カナダ出身のミロシュとデンマーク出身のロビンによるデュオ"Rhye"のファーストアルバム。2013年リリースとすでに時間が経っているのですが、最近見つけてリピートしているアルバムです。

最初に"Open"を聴いて興味を持ったのですが、アンニュイな歌声とサウンド、歌詞の雰囲気がとても自分好みでした。歌声だけ聴いて女性が歌っているのかと思いきや男(ミロシュ)で驚き。歌っているのは男だけど、聞こえてくるのは女性の歌声、というのが、男女どっちでもない・どっちでもいいユニセックスな感じがして面白いなと。

このアルバムを作成した当時はミロシュは結婚したばかりだったり、ロビンも意中の女性を追いかけて転居したりと恋愛真っ只中だったということで、それぞれの恋人との恋愛を歌った曲が多いようです。しかしながら、テンションの高いラブソングというのは皆無で、恋人を見つめる優しい眼差しであったり、恋の儚さだったりを感じさせるような、優しくてどこか憂いのある雰囲気。
しんみりじっくり想い人に思いを馳せるときに聴きたいアルバムです。

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2017

11/23

Thu.

18:17:52

シンドローム(2017) - 鬼束ちひろ 

Category【聴いたアルバム

シンドローム [曲目]
1. good bye my love
2. 碧の方舟
3. 弦葬曲
4. Sweet Hi-Five
5. ULTIMATE FICTION
6. 悲しみの気球
7. シャンデリア
8. 火の鳥
9. good bye my love

(acoustic version)



リリースからだいぶ経ってしまいましたが、2月にリリースされた鬼束ちひろの7枚目のアルバム「シンドローム」。
バンド名義でのアルバムを2014年にリリースしていますが、鬼束名義でのオリジナルアルバムは実に6年ぶりとのこと。活動休止や復帰後の音楽的・ビジュアル的迷走だったり、DV騒動だったり、ファンを不安にさせるばかりだった鬼束さんが、ついに完全復帰を果たしたと言える作品だと思います。僕が聴いているアーティストの中でも一番ファン歴が長いアーティストなので、こうしてまた彼女の音楽が聴けるのは嬉しい限りです。

かつてド派手なメイクでロックな曲を歌ってみたり、酒焼けしたような掠れた声で歌っていたりしたとは思えないほど、キャリア初期の鬼束さんに近い雰囲気に仕上がっています。アルバム全体を通して統一感があって、各曲ともキャリア初期の雰囲気を意識してアレンジされたんだろうなぁというカンジ。個人的には、歌詞についてはキャリア初期の抽象的なものではなく、"good bye my love"のようなシンプルで普遍的な歌詞の曲が多くなるのかなと思っていたのですが、わりと歌詞についてもキャリア初期の雰囲気でした。

原点回帰とも言える今回のアルバム、その理由はアルバム発表後のインタビューで触れられてました。

鬼束さん曰く、以前は自分で曲を書いて、ビジュアルや音楽性も自分自身でプロデュースできるようなスタイルを目指していたそうですが、いろいろやってみた結果、自分にはできない!ということがわかったそうで、最近は、自分が曲を書くけれど、それをどうアレンジ・プロデュースしていくかはプロデューサーにお任せしていて、ファンが求める鬼束ちひろ像に応えていくことを目指しているのだそうです。これまでの迷走はいろいろ試行錯誤していた過程だったのでしょうね。
個人的には、やはりキャリア初期の鬼束さんの作風に戻ってくれたのは嬉しいですが、今後もたまにはいつかの鬼束さんのような道を逸れちゃったようなスタイルの音楽もやってほしいなと思ってしまうのは欲張り過ぎですかね。笑
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