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男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

2017

01/31

Tue.

21:17:17

宇宙図書館(2016) - 松任谷由実 

Category【J-POP

宇宙図書館 [曲目]
1. 宇宙図書館
2. 残火
3. Sillage
4. AVALON
5. あなたに会う旅

6. 星になったふたり
7. 月までひとっ飛び
8. Smile for me
9. 私の心の中の地図

10. 君(と僕)のBIRTHDAY
11. 気づかず過ぎた初恋
12. GREY

昨年11月にリリースされたユーミン38枚目のアルバム「宇宙図書館」。ユーミンのオリジナルアルバムとしては19年ぶりにオリコン1位だそうです。パチパチ。
宇宙図書館と聞いてSFチックなものを想像していたら、どうやら宇宙図書館="アカーシャレコード"のことみたいです。アカーシャレコードというのは、この世の始まりからのすべての事象、想念、感情が記録されているという宇宙規模の図書館みたいなもの。ユーミンは以前からこのアカシックレコードの概念を作品にも反映させていました。31thアルバム"acacia"とかまさにそれですね。

大まかな路線としては前作"POP CLASSICO"の延長線上にあるような気がします。歌声は、前作よりもだいぶ年齢を感じます。エレキギターを使っていつになくアグレッシブなアレンジの②残火や④AVALON、ユーロビート風な⑥星になったふたり もありますが、全体的には優しくて落ち着いている雰囲気のアルバムです。過去の恋愛や思い出を振り返るような曲が多く、ユーミンが昔のアルバムを愛おしそうな眼差しで眺めているような、そんな懐かしさを感じるアルバムです。ユーミンの年齢の半分も生きていない僕には、このアルバムを最大限堪能するのは少し早いような気もしましたが、アルバムを聴いていると、この先どんな出会いや別れがあるんだろうかと、期待と不安が入り混じったような気持ちになります。もっと年を重ねてから聴いてみたら、さらに素敵に思えそうなアルバムです。

⑥星になったふたりと⑩君(と僕)のBIRTHDAY は個人的にはイマイチ。⑥はユーロビート(?)なピコピコアレンジがちょっとダサいと感じてしまったのと、⑩はユーミンの曲にしては軽すぎる気がしました。どのアルバムにも軽めの曲は入っているけれど、肩すかし感。

お気に入りは、①宇宙図書館、②残り火、⑤あなたに会う旅、⑧Smile for me、⑪気づかず過ぎた初恋
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2017

01/28

Sat.

16:58:42

Secreto en la Montaña 

Category【毎日

映画「ブロークバック・マウンテン」を観ました。ゲイ映画の名作ということで気になっていたものの観れずにいたのですが、このたびhuluで配信されたので。

ブロマンス的な同性愛スレスレを行くカンジなのかと思ったら、思いっきりラブラブしていたのが意外でした。事の始まりがわりと突然だったのも驚き。笑
主人公2人、ジャックとイニスの恋模様がとにかく切なかったです。同性愛が許されない時代で思うように身動きできない2人の姿も切ないですが、内なるホモフォビアというか、男に惹かれる自分自身を素直に受け入れることができないイニスの葛藤も、余計に2人の関係を切なくさせます。イニス役のヒース・レジャーの演技も素敵でした。

個人的に一番好きなラブなシーンは、4年ぶりの再会で、ジャックが訪れるのを家で今か今かと待っていたイニスが、ジャックの姿を見て一目散に階段を駆け下りて来てハグするシーンです。

それにしてもブロークバック・マウンテンの大自然が美しくて気持ち良さそうでした。僕もあんな大自然の中で殿と2人でブロークバック・マウンテンごっこしたい。

イニスの最後のセリフ"I swear"というのが、字幕だと「永遠に一緒だよ」みたいなカンジだったのですけど、だいぶ意訳してある気がして納得できないのですけど、英語的な感覚では"I swear"ってどんなニュアンスなんでしょうかね。

ちなみに、殿にこの映画観たことあるか聞いたら、ようつべでエロいシーンの抜粋だけ見たというけしからんことをしていたので、今度一緒に観たいと思います。笑

"The Wings"
♪You give me the wings to fly You are the clear blue sky♪

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2017

01/24

Tue.

08:04:24

日本におけるキュビスム−ピカソ・インパクト(埼玉県立近代美術館) 

Category【美術館めぐり

日本におけるキュビスムちょっと足を伸ばして、埼玉県立近代美術館(MOMAS)の「日本におけるキュビスム展」に行ってきました。MOMASを訪れるのは初めてです。

その名の通り、ピカソやブラックが発展させたキュビスムに影響を受けた日本のアーティストの作品を集めた展示会です。キュビスムとは、三次元に存在しているものを二次元の画面に表現する方法として編み出された表現で、ひとつのものを異なる視点から描いていたり、立方体(キューブ)や錐体を組み合わせたように描かれたりしているのが特徴です。そうした描き方によって、物事の本質や見えていない部分を表現したかったそうです。ピカソの「アヴィニョンの娘たち」がキュビスムの最初の作品とされています。

キュビスム自体がそれほど長い時間に渡る運動ではなかったそうですが、日本におけるキュビスムも、一時的な流行という側面が強く、キュビスム自体を深く突きつめていった画家はそう多くはないそうです。しかしながら、今回の展示では多くの日本画家が、一時的にも、その要素を取り入れた作品を残していることがわかり、キュビスムもしくはピカソの登場が日本の美術界においても大きな衝撃だったことが窺えました。
日本におけるキュビスム
最初はザ・キュビスムといった感じの作品が並びます。これは坂田一男という画家の作品で、一時的にキュビスムを取り入れるだけの画家が多い中、この人は生涯キュビスムの作品を創り続けたそうです。

この作品くらいならまだ何を描いているのかわかるのでイイですけど、だんだんと抽象画の要素が強い作品が出てきて、もはや何を描いているのかわからない作品もたくさんあります。物事の本質や見えていない部分を表現しようとしたキュビスムですが、結局何を描いてるんだかわからなくなってしまっているのはおかしい気もしますね。笑
日本におけるキュビスム
こちらはパッと見キュビスムには見えないですが、キュビスムの手法で対象を分解・再構築された湖の景色です。この作品は、一番最初の風景画の段階からいかにこの形に辿り着いたかのデッサンも展示されていてとても興味深かったのですが、デッサンを順番に見てもなぜ最終的にこうなるのかわかりませんでした。笑

日本におけるキュビスム常設展も良かったです。作品数は多くありませんでしたが、気に入る作品がいくつか。
モネの積みわらシリーズのひとつがあって、これがすごく素敵だと思いました。
モネの連作シリーズの中でも積みわらって地味で、今まであまり良いとは思っていなかったのですが、今回見た積わらは光の加減がすごく好みで、積わらシリーズの自分の中での印象が変わりました。
日本におけるキュビスム
「白の画家」と名前だけ知っていたユトリロの作品を初めて見ることができたのも良かった。今回見た作品は思ったよりも白くなかったけれど。

日本の近代画家の作品もあって、高田誠や斎藤政一という画家の風景画がとても好きでした。

天気の良い日曜日でも混んでいなかったので、ゆっくりじっくり見れて良かったです。ちょっと遠かったけど、なかなか楽しい展示だったな。

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2017

01/21

Sat.

21:14:55

Latch '13 

Category【恋愛なう

もう先週になりますが、殿が再び日本を飛び立ちました。
出発の日は平日の朝早い便で見送りにも行けないので、出発前夜に「気をつけて帰ってね」とメールしたのですが、朝出発前に電話したいと殿。

出発日の朝、約束通り殿からテレビ電話がかかってきたのですが、なんだかいつになく寂しそうな様子。「またあっちに戻って仕事の日々なんてつらい…」と、殿にしては珍しく弱音です。今回の帰国では、僕や友人と会ったり、行きつけだったゲイバーに顔を出したりで、いまや「非日常」となってしまった時間を存分に満喫していたようなので、日常に戻るのに気が滅入っている様子。
今回赴任して以来初めての帰国ですが、やっぱり知り合いもいない、縁もゆかりもない未知の国での生活は心細いこともあるのかもしれません。赴任前までは学生、というかニート生活が長かったので、慣れない社会人としての生活もそれなりにしんどそうです。「休暇明けの社会人の気持ちがやっとわかった」と言っていましたが、ため息ばかりついていてちょっと心配です。笑

今までは別れ際もそれほど寂しそうな様子は見せなかった殿ですが、今回は「じゃあ行ってくるね。寂しい思いさせてごめんね。」と言いつつ、殿の方が寂しそうな様子でした。元気がないので、あっちでの生活はそんなに辛いんだろうかと心配にもなってきますが、いつも弱みを見せない殿の新たな一面が見られた気がして、殿には悪いけど、それはそれでちょっと嬉しかったり。笑

殿が次帰国する前に、殿のところに遊びに行きたいなぁ。お互い良いタイミングで休暇が取れるよう願います。

"Latch"  Sam Smith (2013)
♪You lift my heart up When the rest of me is down♪

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2017

01/17

Tue.

00:04:11

神戸Ⅱ 

Category【旅行・お出かけ

神戸神戸
神戸2日目は生田神社で初詣。去年に引き続き今年も殿と初詣ができたことに感謝です。生田神社の主祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)。初めて聞く名前でしたが、天照大神の幼名と言われているそうです。

御神籤は小吉でした。10月に東京大神宮で引いた御神籤も小吉でしたが、運気は変わっていないみたい。殿は末吉。2人揃ってビミョー。
気になる恋愛運はこんなカンジでした。
殿の御神籤:相手に浮気心あり
僕の御神籤:今の人を逃がさないことです
僕に浮気心があって、神様に今の人を逃してはならんと諭されているような組み合わせ…。超遠距離でも浮気しないように気を付けようと思います。笑
神戸神戸
初詣の後に訪れたのは、北野異人館の北野美術館とプラトン装飾美術館。
北野美術館は常設展「モンマルトルの丘の画家たち」が目当て。工事中ということで、館内の一部のみの公開でしたが、ロートレックのお洒落な作品を見ることができました。フランス行きたい。

北野異人館の中でも個人的にオススメなのはプラトン装飾美術館です。実は以前も異人館には来たことがあるのですが、ここはもう一度行きたくて再訪してみました。肖像画や彫刻などの美術品や豪華な調度品で装飾された邸内は見応えがありますし、ここは執事風のおじさんが簡単に館内を案内してくれてわかりやすいです。入館料も700円と異人館の中でも良心的。おしゃれなカフェレストランも併設されています。

プラトン装飾美術館で個人的に気に入っているのは、世界の一流ホテルで使用されているティーカップのコレクションです。ホテルのカップはどれも非売品で普通には入手できないものですが、館のオーナーが一流ホテルとの長年のお付き合いを通して譲り受けたコレクションだそうです。阪神淡路大震災でコレクションの半分が破損してしまったらしく、今はキャビネット一つ分しか残っていないのですが、お洒落で豪華なカップの数々はカップ好きにはたまりません。笑

カフェも2軒廻りました。ひとつは、北野異人館エリアにある珈琲北野十番館。ご夫婦(?)でやっているこじんまりとしたお店で、落ち着きます。ブレンドコーヒーはほどよく苦味が効いていて美味しかったです。
もうひとつは神戸発祥のコーヒーチェーンにしむら珈琲店。かなり混みあっていました。地元の人たちに人気な様子。にしむらオリジナルブレンドを頂きました。けっこう酸味強めのブレンドで、個人的には北野十番館のブレンドの方が好きかな。

あっという間の2日間。全然足りませんでした。笑
次会えるのは少なくとも5月以降になりそうなので、駅で別れた後はいつにも増して寂しさが押し寄せました。殿も、殿にしては珍しく、別れた後に「なんだか寂しい」とメールしてきました。寂しいけど、ちょっと嬉しい。

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2017

01/15

Sun.

11:30:25

神戸Ⅰ 

Category【旅行・お出かけ

神戸殿が4か月ぶりに日本に帰国。
関空でお出迎えしました。普段からメールもビデオチャットもしているけど、久しぶりに会うのはなんだか緊張しますね。最初は自分でも話し方がぎこちない気がしました。笑

僕の出張が入ってしまったせいで、一緒に過ごせるのは2日間だけでしたが、神戸に行ってきました。ついついユーミンの「タワーサイド・メモリー」を口ずさんでしまいます。神戸タワーがバッチリ見える眺めの良いホテルに宿泊。ツインルームとはいえ、こんなホテルに男2人で泊まるのはゲイカップルだとバレバレでしょうね。笑

久しぶりに抱きしめられたら、いつもの感触がして、すごく落ち着くような感じがしたので、本物の殿だと実感…笑

4か月ぶりのスキンシップを楽しんだ後(笑)、街に繰り出しました。
とりあえず神戸タワーに上ってみました。ふつーの展望タワーと思いきや、360度回転する展望喫茶店があってなかなか面白い。2人でお酒を飲みながら神戸の夜景をまるっと楽しみました。

神戸晩御飯はハーバーランドにて。どのお店に入るか悩みましたが、魚介を食べたい殿と景色を楽しみたい僕のリクエストをもとに絞り込んだ結果、景色の良いアメリカンなステーキ屋へ。ロブスターとリブステーキ。ロブスターはなかなかの迫力。お店の人食べ方全然説明してくれなかったんですが、殿が昔食べた記憶を頼りに切り分けてくれました。甲殻類は殻をむいたり身を取り出したりする労力の割に、食べる部分少ないというか、そこまでして食べるほどでもないと思ってしまうのは僕だけでしょうか。今回は全部殿が剥いてくれたので僕は食べてるだけでしたが。笑

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2017

01/04

Wed.

22:42:04

十二月大歌舞伎 

Category【旅行・お出かけ

日記用もう年が明けてしまったのですが、12月に再びの歌舞伎鑑賞してきました。前回誘ってくれた友人がまた招待券を手に入れたとのことで今回も誘ってくれました。

今回は十二月大歌舞伎。三部あるうちの第二部を鑑賞してきました。
第二部の演目は「吹雪峠」と「寺子屋」。

「吹雪峠」は新歌舞伎というジャンルに分類される昭和時代につくられた歌舞伎だそうです。主人公は兄貴分の妻を寝取ってしまった弟分の元やくざと駆け落ちした妻。江戸時代という時代設定ですが、当時は夫は不倫した妻と相手の男を斬り殺しても罪にはならなかったそうです。兄貴の復讐を恐れて人目を忍んで暮らしていた2人。しかし吹雪の山で逃げ込んだ山小屋で、まさか、兄貴分と鉢合わせしてしまうというストーリーです。兄貴が2人をどうするのか、展開にハラハラさせられます。兄貴役は香川照之さん(市川中車)でした。渋いお声でした~。

「寺子屋」は、子役がたくさん出てきますが、なかなか悲痛な物語でした。
忠義、人情、義理、現代の日本人には縁遠くなってしまった価値観を思い出させてくれる内容です。悲しい展開と役者の巧みな演技に目頭が熱くなりました。

今度はちゃんとお金を払って観ようと思います。笑
日記用ランチは歌舞伎座の裏手にある「銀之塔」というシチュー専門のお店へ。歌舞伎役者も御用達の老舗。

メニューはビーフシチューとグラタンのみです。タンとビーフのミックスシチューを食べました。グツグツと煮立った状態でテーブルに運ばれてきます。

煮込まれたトロトロのお肉に、シチューは白飯に合う優しい味です。具材(タマネギ、ニンジン、ジャガイモ)がゴロゴロ入っているのですが、シチューの味が濃すぎないので、タマネギやニンジンの甘味が引き立っていてウマかった~。
ご飯がおかわり無料なのも嬉しい!お値段はけっこうしますが、また食べに来たいお店です。

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2017

01/01

Sun.

10:51:38

NEW YEAR 2017 

Category【毎日

日記用新年明けましておめでとうございます。
2016年もあっという間でした。

2016年の抱負で「2016年は動く年にする」と言っていましたが、振り返ってみると全然動いてないな~。なにか新しいことを始めてみるとか、新しい出会いとか、全然なかったな。

今年で28歳。20代も後半。何か新しい経験をするとか、新たな技能を身に付けるだとか、友達を増やすだとか、ちょっとしたことでも良いから何かポジティブな変化を起こせるような年にしたい。

写真はお年玉のポチ袋。社会人になってから、毎年親戚の3兄弟にお年玉をあげています。毎年文具屋を廻ってお気に入りのポチ袋を探すのが楽しみになっているのですが、今年は手摺り和紙の初日の出と富士山のデザインにしました。3兄弟はポチ袋のデザインなんて全くもって気にしていないので、僕の自己満足なのですが、せっかくなので写真に残しておきます。笑

"New World"  Bjork
♪ I wonder What happens next?
  A new world, a new day to see♪

2017年、今年はこの曲ではじめます。

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