男じゃつらいよ
日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録
2018
06/27
Wed.
22:12:12
フォトブック
Category【恋愛なう】
皆さん、撮りためた写真はどうしていますか?
PCやスマフォにそのまま保管してるだけって人が多いのではないかと思いますが、僕は時々、フォトブックにして残しています。
ウェブやアプリ上で写真を選んでレイアウトしたり装飾したりして、最終的に冊子の状態で印刷されてくるタイプのやつです。
せっかく撮った写真、データのまま残しているだけというのももったいないし、かといって写真を印刷して自分でアルバム作っていくのも面倒だし…ということで行き着いたのがフォトブック。
用意されているテンプレートを使えば、写真を選定するだけでそれなりにおしゃれなものが作れますし、凝りたい人はいろいろカスタマイズもできて、目的とモチベーションに合わせて利用出来るのが便利。お気に入りの写真たちが、冊子という形になって仕上がると、思い出を振り返る楽しさもひとしお。PCやスマフォで写真を見返すよりも断然楽しいですよ。
直近では、くま太と行った旅行での写真を集めたアルバムを作成しました。
誕生日記念ということで、くま太へのプレゼントも兼ねて。笑
今までは自分用に作っていただけだったのですが、今回はくま太にもプレゼントということで、フォトブック作成にもいつもより熱が入ります。写真選びやレイアウトを考えていると時間が経つのも忘れて夢中になってしまって、普段の会社での仕事とは比べ物にならないくらいの集中力…笑
完成させるのに時間がかかりましたが、自分なりに納得の行く仕上がりで満足。
くま太も、「俺が死んだらこのアルバムも(棺に入れて)一緒に焼いてもらう」と喜んで(?)くれました。ここで見せられないのがとても残念。笑

PCやスマフォにそのまま保管してるだけって人が多いのではないかと思いますが、僕は時々、フォトブックにして残しています。
ウェブやアプリ上で写真を選んでレイアウトしたり装飾したりして、最終的に冊子の状態で印刷されてくるタイプのやつです。
せっかく撮った写真、データのまま残しているだけというのももったいないし、かといって写真を印刷して自分でアルバム作っていくのも面倒だし…ということで行き着いたのがフォトブック。
用意されているテンプレートを使えば、写真を選定するだけでそれなりにおしゃれなものが作れますし、凝りたい人はいろいろカスタマイズもできて、目的とモチベーションに合わせて利用出来るのが便利。お気に入りの写真たちが、冊子という形になって仕上がると、思い出を振り返る楽しさもひとしお。PCやスマフォで写真を見返すよりも断然楽しいですよ。
直近では、くま太と行った旅行での写真を集めたアルバムを作成しました。
誕生日記念ということで、くま太へのプレゼントも兼ねて。笑
今までは自分用に作っていただけだったのですが、今回はくま太にもプレゼントということで、フォトブック作成にもいつもより熱が入ります。写真選びやレイアウトを考えていると時間が経つのも忘れて夢中になってしまって、普段の会社での仕事とは比べ物にならないくらいの集中力…笑
完成させるのに時間がかかりましたが、自分なりに納得の行く仕上がりで満足。
くま太も、「俺が死んだらこのアルバムも(棺に入れて)一緒に焼いてもらう」と喜んで(?)くれました。ここで見せられないのがとても残念。笑

2018
06/20
Wed.
21:41:38
ターナー 風景の詩(損保ジャパン日本興亜美術館)
Category【美術館めぐり】

印象派、さらには抽象画の先駆けともいわれているイギリスの画家ターナー。ずっと気になっていたのですが、ターナー作品をしっかり見るのは初めての機会。風景画の多いターナーなので、今回の展示は、キャリア初期、海の風景画、山の風景画といった具合でテーマ別に展示されていました。
1775年生まれのターナーは、ロマン主義の画家とされていますが、40歳頃から印象派を彷彿とさせる光や空気の気配を表現した作品を描くようになります。印象派を彷彿とさせる、と言っても、モネが「日の出 印象」を発表する何十年も前ですから、むしろ印象派の絵がターナーを彷彿とさせる、と言うべきでしょうか。それくらい時代を先取りしていたターナー。

こちらはストーンヘンジを描いた作品。周りに描かれているのは雷に打たれた羊たちだそうです。雲の大胆な描き方や、光の表現がかっこいい。
ターナーの風景画って、日本っぽさを感じるものが多いなぁと感じました。モチーフや構図の取り方のせいでしょうか?

個人的には、海の絵よりも山を描いた作品の方が好みだったのですが、解説で、山はこの時代絵画のモチーフとなることは少なかったと書かれていて、確かに西洋画家の山の絵って、パッと思い浮かばないかもと思いました。セザンヌのサン・ビクトワール山が思い浮かんだくらい。一方ターナーは山の風景や滝のある風景なんかもたくさん描いています。滝の絵も西洋ではあまり見かけないような。日本の風景画って、山国だけあって山を絵描いたものがたくさんありますから、そういうところも日本っぽさを感じるポイントなのかもしれません。

こちらは現実の風景ではなさそうな、ボヤッと幻想的な雰囲気。こういう非現実的な作品から、最期はかなり抽象的な作品も描くようになっていったようです。今回の展示では抽象的な雰囲気の作品は少なかったですが印象派や抽象主義を先取りしたかのようなターナーの先進的なセンス、そして日本の風景画との親和性(?)を感じることができた展覧会でした。

2018
06/16
Sat.
11:05:18
君(と僕)のBIRTHDAY '16
Category【恋愛なう】

実は僕ら、誕生日が数日違い。誕生日プレゼントはいらないけど、いつもよりちょっとおしゃれなところでご飯でもしたいよね、ということで、2人の誕生日ディナーを決行。
お店は任せてくれる?とくま太がお店選びを買って出てくれて、お店は当日まで内緒でした。張り切り過ぎておしゃれ過ぎるところだったら落ち着かないかも…とドキドキしていましたが、連れて行かれたのは某ホテルの食べ放題のビュッフェ。食べ放題というのがくま太らしいチョイスだなと。笑
予約時に特に席のリクエストはしていなかったようですが、窓際のカップル用な雰囲気漂う席に案内されました。周りのテーブルは同じく誕生日らしい男女のカップルばかり…。誕生日ケーキが何度も運ばれて来ておりました。
美味しいご飯を楽しみつつおしゃべりして楽しい時間が過ごせましたが、ひとつ心残りはツーショット写真を撮りそびれたこと。周りのカップルの皆さんは記念写真ということで、スタッフの方に写真を撮ってもらっておりました。僕もせっかくだし、と思いつつも、周りの目を気にして躊躇してしまいました。一方のくま太は特に撮りたそうな素振りも無く…。
カップル席で男同士で誕生日ディナーしておきながら今更なにを躊躇しているのかって感じですが。笑
誕生日の抱負は、人目を気にせず、自分らしく振舞える強さを持つことです。笑
2018
06/12
Tue.
23:14:49
This Armor (2002) - 鬼束ちひろ
Category【聴いたアルバム】

1. ROLLIN'
2.茨の海
3.シャドウ
4. everything, in my hands
5. Our Song
6.流星群
7. LITTLE BEAT RIFLE
8. Arrow of Pain
9. infection
10.Crow
シンガーソングライター鬼束ちひろのセカンドアルバム。
このアルバムは中学生の頃、自分の小遣いで初めて購入したアルバムなのですが、中学生で鬼束って、ませてるのか何なのか。笑 彼女の歌声や綺麗なメロディーに惹かれて聴き始めて、今でも最も好きなアーティストの一人です。
とても付き合いの長いアルバムなせいか、聴くと落ち着きます。無人島にアルバム一枚だけ持って行くとしたら、このアルバムを選ぶと思います。笑
鬼束さん曰く、ファーストアルバム「インソムニア」の延長線上にあるというこのアルバムですが、「インソムニア」と比べると、歌詞的にも、サウンド的にも、柔らかくて暖かい印象のアルバムです。「インソムニア」は、暗い・重いと形容されそうな曲が多くて、全体的に硬いイメージだと感じるのですが、このアルバムは、鬼束ちひろ≒闇、みたいな世間のイメージとは少々異なる雰囲気だと思います。
このアルバムをリリースしてからわずか9ヶ月で、3rdアルバムとなる"Sugar High"をリリースするのですが、この"This Armor"と3rdの"Sugarhigh"の温度感はまるっきし正反対で面白いなと。どっちが好きかというと、どっちも好き。1stアルバムから3rdアルバムまでが鬼束さんのキャリア第1章として区切れると思うのですが、アルバム出すごとに質が高まっていて素晴しいと思います。
2018
06/08
Fri.
22:38:06
すてい おあ むーぶ
Category【毎日】
今の会社に入社して以来、会社の借上げ独身寮に住んでいます。
寮といっても、うちの会社の人だけが住んでいるアパートではなく、一般の人も住んでいるアパートの何部屋かにうちの社員が住んでいるという感じで、一人暮らしとほぼ変わりません。
借上げ寮はかなりお得な家賃で住まわせてもらっているのですが、年齢的に、そろそろお得な家賃で住める期間も終了予定なんです。僕も社会人7年目ですからね。
お得な家賃期間は終了しますが、自分で家賃を払い続ければそのまま住み続けることもできます。だいたい皆さんお得家賃期間が終了する前に結婚して出ていくので、ずっと住み続けている人はほとんどいないのですが。笑
僕はもちろん結婚はありませんので、一人で出ていくか、もしくは住み続けることになるわけですが、どうしようかなと迷っている今日この頃です。
今住んでいるところは借上げ寮にしてはかなりの優良物件。オートロック付きのアパートで、宅配ボックスも完備。部屋は1Kですが、9畳ほどあるし、収納も充実していて広々、バストイレ別。しかも僕の部屋は南向きの最上階で日当たりも眺めもバッチリ。
最近物件を探してみているのですが、今と同じ条件で探すとなかなかのお値段なんですね。今住んでいるところは、自分で家賃を払ったとしてもそれらの物件よりも安く済みそうなので、正直、今のところに住み続けるのがコスパ的にはベスト…。
しかし、今住んでいるところにはひとつ問題が。それは、会社に近すぎる!ということ。会社まで徒歩数分のところにあるんです、社員寮。
なので、休みの日でも外を歩いていると会社の人を見かけたり、出くわしたりすることもしばしば。平日に有給取ったときなんかも、就業時刻や終業時刻あたりに駅にいると会社の人にバッタリ会っちゃいますし(会いたくないのでその時間は避けて行動していますが笑)。
一応隠れゲイなので(笑)、彼氏を家に連れてくるときとか、会社の人に見られたくないと思うし、会社の人いないかなーとキョロキョロしながら慎重に街を歩いています。近所のスーパーで2人で買い物したときなんかドキドキでしたよ。笑
プライベート隠す必要なければ、会社に近いし、家賃も安いしで住み続けようと思うのですけどね。けれども、利便性とコスパを捨ててでも、会社から近すぎないところに住んだ方が人の目気にしないで自由に過ごせて精神衛生的にも良いのではないかと、引っ越す方向に考えが傾きつつあります。
社会人になるまでずっと実家暮らしだったので、自分で家を探すのは初めてなのですが、スー○やいい部屋ネ○トのアプリで物件探しています。その気になって物件探してみると、新しい街での生活を思い浮かべたりしてテンション上がる。
近いうちに不動産屋にも行こうかなぁと思っていますが、一人で行くの不安なので、くま太に「不動産屋ついてきてよ」とお願いしたら、驚いた顔で「え、一緒に住みたいってこと??」と早とちりしていました。
さすがに僕もまだその勇気はない。笑

寮といっても、うちの会社の人だけが住んでいるアパートではなく、一般の人も住んでいるアパートの何部屋かにうちの社員が住んでいるという感じで、一人暮らしとほぼ変わりません。
借上げ寮はかなりお得な家賃で住まわせてもらっているのですが、年齢的に、そろそろお得な家賃で住める期間も終了予定なんです。僕も社会人7年目ですからね。
お得な家賃期間は終了しますが、自分で家賃を払い続ければそのまま住み続けることもできます。だいたい皆さんお得家賃期間が終了する前に結婚して出ていくので、ずっと住み続けている人はほとんどいないのですが。笑
僕はもちろん結婚はありませんので、一人で出ていくか、もしくは住み続けることになるわけですが、どうしようかなと迷っている今日この頃です。
今住んでいるところは借上げ寮にしてはかなりの優良物件。オートロック付きのアパートで、宅配ボックスも完備。部屋は1Kですが、9畳ほどあるし、収納も充実していて広々、バストイレ別。しかも僕の部屋は南向きの最上階で日当たりも眺めもバッチリ。
最近物件を探してみているのですが、今と同じ条件で探すとなかなかのお値段なんですね。今住んでいるところは、自分で家賃を払ったとしてもそれらの物件よりも安く済みそうなので、正直、今のところに住み続けるのがコスパ的にはベスト…。
しかし、今住んでいるところにはひとつ問題が。それは、会社に近すぎる!ということ。会社まで徒歩数分のところにあるんです、社員寮。
なので、休みの日でも外を歩いていると会社の人を見かけたり、出くわしたりすることもしばしば。平日に有給取ったときなんかも、就業時刻や終業時刻あたりに駅にいると会社の人にバッタリ会っちゃいますし(会いたくないのでその時間は避けて行動していますが笑)。
一応隠れゲイなので(笑)、彼氏を家に連れてくるときとか、会社の人に見られたくないと思うし、会社の人いないかなーとキョロキョロしながら慎重に街を歩いています。近所のスーパーで2人で買い物したときなんかドキドキでしたよ。笑
プライベート隠す必要なければ、会社に近いし、家賃も安いしで住み続けようと思うのですけどね。けれども、利便性とコスパを捨ててでも、会社から近すぎないところに住んだ方が人の目気にしないで自由に過ごせて精神衛生的にも良いのではないかと、引っ越す方向に考えが傾きつつあります。
社会人になるまでずっと実家暮らしだったので、自分で家を探すのは初めてなのですが、スー○やいい部屋ネ○トのアプリで物件探しています。その気になって物件探してみると、新しい街での生活を思い浮かべたりしてテンション上がる。
近いうちに不動産屋にも行こうかなぁと思っていますが、一人で行くの不安なので、くま太に「不動産屋ついてきてよ」とお願いしたら、驚いた顔で「え、一緒に住みたいってこと??」と早とちりしていました。
さすがに僕もまだその勇気はない。笑

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