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男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

2015

12/09

Wed.

22:12:12

柿右衛門・古伊万里金襴手展(戸栗美術館) 

Category【美術館めぐり

日記用渋谷にある陶磁器の美術館、戸栗美術館に行ってきました。戸栗美術館では今年、「磁器生誕から100年の変遷」というテーマで数回にわたり伊万里焼を年代順に取り上げた展示を行っています。前回は初期伊万里の展示を見ました。今回は僕の好きな柿右衛門様式と古伊万里金襴手様式の展示です。

柿右衛門様式と古伊万里様式、どちらも伊万里焼が盛んに海外へ輸出されるようになった時代(17世紀末~18世紀初頭)に発展した様式です。

柿右衛門様式(写真左)は、酒井田柿右衛門という陶工が興したスタイル。伊万里焼に色絵の技術を取り入れました。朱色で彩られた鮮やかなデザインが目を惹きます。
また、濁手と呼ばれる乳白色の素地も柿右衛門様式の特徴で、濁手の白さが色絵の鮮やかさをさらに際立たせます。

同じ濁手の磁器でも、白さに違いがあるなぁと思ったら、染付を施したものは色絵だけの濁手に比べると青がかった色になるんだそうです。へぇー!

古伊万里金襴手(写真右)は、柿右衛門様式の少し後に成立した様式で、色絵と金彩を使用した豪華絢爛なデザインを特徴とします。ヨーロッパの貴族たちに気に入られて海外へ大量に輸出されました。精緻な図案とゴージャスな色彩が本当に綺麗なんですよ!いつか古伊万里金襴手の食器を手に入れたい…。
戸栗美術館戸栗美術館
殿に伊万里焼の展示会に行ってきたと言ったら、趣味が渋いと言われた。殿にはわかってもらえないかな。笑 でも、今度一緒に陶芸しようって。楽しそう。

素敵な作品がたくさん見れた上に、伊万里焼の知識も増えて良い展覧会でした。
次の展示会は鍋島焼とのこと。こちらも要チェックだ。

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