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男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

2017

06/11

Sun.

20:43:33

Sakartvelo Ⅲ 

Category【旅行・お出かけ

David Greja
ジョージア旅行記3回目。カズベキの山岳風景から打って変わって、今度はただっ広い草原が広がる景色。ジョージア南東部、アゼルバイジャンとの国境付近にある岩窟修道院"David Greja"を訪れました。道中、たびたび羊の行進に遭遇しました。こんな建物も目印になるようなものも何もない草原を歩いていて、羊も羊飼いも道に迷わないんだろうかと、それくらい何もない草原。
David GrejaDavid Greja
岩窟修道院までは首都トビリシから車で1時間ほどしか離れていないのですが、そうとは思えないくらいに人間の気配を感じない景色が広がっていました。道すがら出会うのは羊飼いと羊の群れだけです。丘の上からどこまでも広がる草原を眺めていると、地球って広いな~というか、地球って人間だけのものではないんだなと。笑
David Greja
草原の果てにある小高い岩山にDaivd Garejaはあります。岩をくりぬいて造られた修道院です。観光地となっていますが、修道院としても現役で、修道僧や巡礼者もいます。世紀に聖ダヴィドとその弟子が建設したのが起源だと言われています。建設以後何世紀もの間グルジアの宗教・文化の中心地として栄えていたらしいです。こんな僻地で、すごいですね。
現在も修道僧らが暮らしているわけですが、今は空調設備やテレビなんかも付いているとガイドさんがこっそり教えてくれました。笑
David GrejaDavid Greja
修道院の中を見学できるのですが、実はDavid Garejaで見るべきものは裏手の岩山にいくつも作られた洞穴です。僕らはガイドさんに案内してもらって行きましたが、修道院の裏手にあって岩山を登って歩いていかないといけない場所にあるので、個人で来ていたら見逃していただろうなと思います。
写真のような洞穴部屋がいくつも作られていて、壁画が描かれています。10世紀頃に修道僧が描いたとされているそうです。右写真は10世紀頃に描かれた「最後の晩餐」です。ソ連時代には軍事キャンプとしても利用されていたためか、キリル文字の落書きのようなものがされているのが残念ですが。。。
洞穴部屋の調査もすべて完了していないらしいのですが、後世のためにも遺跡の調査や保存しっかりしてほしいですね。
David GrejaDavid Greja
David Garejaのある岩山はアゼルバイジャンとの国境になっています。洞穴部屋もこの岩山の稜線を歩いていかないと辿り着けません。左写真の左側はアゼルバイジャン、右側がジョージアです。国境警備隊がいる小屋もありました。国境沿いには道があるわけでも柵があるわけでも検問所があるわけでもなく、越えようと思えば越えられると思うのですが、見渡す限り岩山と草原しかないので、国境を越えたところで、のたれ死んで終わりです。
帰りに車の調子が悪く、草原のど真ん中でエンストしてしまったのですが、その時はこのまま車が動かなかったらどうしよう…と不安になりました。笑 幸いドライバーの応急処置で直りましたが(その後も4-5回エンストしたが)。

トビリシやカズベキとはまた全然違った世界だったDavid Gareja。キリスト教国としての歴史の深さや信仰心の厚さがとても印象的でした。
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