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男じゃつらいよ

日記と聴いたもの、見たものたちの備忘録

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2018

04/11

Wed.

21:35:59

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション(国立新美術館) 

Category【美術館めぐり

至上の印象派展ビュールレ・コレクション(国立新美術館)国立新美術館で開催中のビュールレ・コレクション展に行ってきました。印象派の作品も多く出品されているということでずっと気になっていました。印象派ということで人が集まりそうなので、平日に行ってきましたが、それでもシニア世代の人で溢れていました。

ビュールレ・コレクションは、ドイツ人の武器商人エミール・ゲオルク・ビュールレが蒐集した美術品の個人コレクションです。世界的にも最も優れたフランス印象派絵画のプライベートコレクションとのこと。
これまでチューリヒで一般公開されていましたが、2008年に4作品が盗難にあった影響で、2015年に公開が中止され、2020年にチューリヒ美術館に全作品移管されるそうです。ちなみに盗まれた4作品は無事に戻ってきて今回出展されています。良かった良かった。
展示作品数は少なめですが、やはりさすがの充実度。有名どころな画家の作品も多いし、素敵だなぁと思う作品がたくさんあって、とても見応えがありました。

チケットに使われている作品が今回の目玉のひとつ「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」です。以前、日曜美術館で取り上げられていたのを見て綺麗な絵だなぁと思いましたが、実物はさらに美しい。透き通るような美しさとはこういうことを言うのかと。
この絵は展覧会のポスターにも起用されているのですが、「絵画史上、最強の美少女(センター)」というキャッチコピーが添えられていました。"センター"って、某アイドルグループじゃないんだから…笑
そんな最強美少女は描かれた当時8歳というから驚きです。天使か。
至上の印象派展ビュールレ・コレクション(国立新美術館)
イレーヌ嬢以外にも肖像画の作品も多く出展されていましたが、中でもかっこよくて印象に残っているのが、アンリ・ファンタン=ラトゥールの自画像。ちょっとピントがブレた写真みたいなボヤッと感とどことなく尊大な雰囲気がいい感じ。

他にも、セザンヌの老庭師の肖像の色遣いとタッチがすごくお洒落だったり、ピカソの肖像画もこれまたお洒落で印象に残っています。

至上の印象派展ビュールレ・コレクション(国立新美術館)
モネをはじめ、ピサロやシスレー、シニャックなど印象派の風景画も目白押し。特に、今回シニャックの風景画がすごく素敵だと思いました。印象派の展覧会でたびたび目にするけど、今まであまり注目していませんでした。
モネの「ヴェトゥイユ近郊のヒナゲシ畑」(→)という作品が好きでした。手前の鮮やかなヒナゲシ畑とその向こうの淀んだ曇り空の対比が好きです。
至上の印象派展ビュールレ・コレクション(国立新美術館)
ナビ派やフォービズムの画家の作品もいくつかありました。ボナールの「室内」という作品がかっこよくてイチオシ。都会的な雰囲気がしますね。部屋の中にいる女性という何てことないモチーフで、しかも地味な色合いだけで、なんでこんなお洒落にかっこよく描けるのですかね。ボナールの作品はまだ数えるほどしか鑑賞したことないですが、かなりの確率で僕の好みを突いてきている気がします。ボナール要チェックです。

展覧会の最後を飾るのは、モネの壁画「睡蓮の池、緑の反映」でした。圧巻の大型作品。幾度も描き続けたジヴェルニーの庭の睡蓮の晩年の作品です。モネの睡蓮、ぜんぶ並べて見てみたい。

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